上顎の入れ歯の欠点は入れ歯が大きくなると口蓋を覆ってしまうことです。上の入れ歯は常に舌に触れるため、どうしても口蓋に舌が触れると感覚がかわってしまいます。味を感じる味蕾とよばれる神経終末は舌と口蓋に多いので、その両方を覆ってしまうということは必然的に味の感覚が変わることを意味しています。そのため昔からその部分をできるだけ薄くする技術として金属床義歯が使われています。金属床義歯とは、歯ぐきの大部分に金属を使用している義歯です。お口の中の違和感を、最小限にするために考えられた快適なものです。もちろん見える部分は赤いプラスチックを使います。金属の義歯は主に上顎にお勧めしています。下顎に用いる場合もありますが、重力がかかること意外に、あまりメリットがないので当院ではお勧めはしていません。

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フクロ歯科医院 入れ歯治療
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