それでは、値段が高い入れ歯ならぴったり合うのでしょうか?入れ歯には2種類あります。保険のきく一般的な入れ歯(以下 保険入れ歯)と保険のきかない自費の入れ歯(以下 自費入れ歯)です。値段が高い入れ歯とは、保険のきかない自費入れ歯のことです。自費入れ歯で最も広まっているのは貴金属を用いた入れ歯です。
保険入れ歯が合わなくてお困りの方は、値段が高い入れ歯なら合うだろうと、ワラにもすがる思いで自費入れ歯を選択することがあります。値段が高ければ高品質の入れ歯だろうと誰だって思いますから。
しかし、現実はどうかというと「痛くて咬めない、外れるのでおしゃべりできない」あいも変わらず、調整のために歯科医院に通い続ける日々が続きます。
なぜこんな事になるのかというと、保険入れ歯も自費入れ歯も出来上がるまでのステップは同じだからです。完成時の素材を何にするかで、保険がきくかきかないかが決まっているのであって、作り方自体をかえていなければ全く同じです。入れ歯作りのステップは、大学教育においては戦後から変わっていませんから、完成時の材質を何にしようと『外れる、痛い、咬めない』の問題は解決されません。当院でも通常、保健で義歯を希望されると理想的なシステムでおつくりできることができません。日本の大学で教えている入れ歯づくりのシステムはヨーロッパでもすでに古い!とされているものですが、しかし日本の健康保健でつくる場合には、どうしてもそのシステムで義歯をつくることになります。もちろん許されている中では最良のものを用いているつもりですが…。
日本の開業医でも、自由診療で義歯をつくるのに、大学で教わったとおりに作っている先生方はほとんど皆無の状況です。
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フクロ歯科医院 入れ歯治療http://www.owl.gr.jp/treatment/06.html
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